参考 三咲順子さんの一人語り
家族愛、命の大切さ、思いやり、絆、人情・・・
現代を生きる中で忘れがちな心の栄養をお届けします。
「白いジャンパー」 作 山崎陽子
美容師の奈津子は若くして夫を亡くし幼い子供は無理やり引き離されて夫の両親が育てた。ところがある日息子が訪ねて来て・・・。
「小さな舞台」 作 山崎陽子
牧子はデパートのエレベーターガール。様々な人々との束の間の出会いの中で、とりわけ忘れられない老夫婦がいた。
「とぎれた子守歌」 作 山崎陽子
豊かな才能と美貌に恵まれた歌手リーザ。平穏な家庭生活を望みながら舞台への未練をたちきれないプリマドンナの苦悩と悔恨の日々。
「つれあい」 作 山崎陽子
スーザンは繰り返し男に裏切られ苦難の末めぐりあったサムと一緒になり幸せをかみしめていた。ところがある日、2人の結婚に大反対したサムの兄が大怪我をしたという知らせが届く。
「ピエロ人形の詩」 作 山崎陽子
おこりんぼうで一人ぼっちの少女ナナが不思議なピエロ人形の心にふれて・・・。
「善造どんと狸汁」 作 山崎陽子
猟師の善造どんはある日タヌキの親子を捕らえた。しかし母親ダヌキが手を合わせ子ダヌキを助けてほしいと頼んだ。すると夜になって子ダヌキが善造どんの家を訪ねてきて・・・。
「はりねずみのピックル」 作 山崎陽子
はりねずみのピックルはいつも一人ぼっち。ある日いも虫のフローラと仲良しになったのに・・・。
「いつもレモンを買う女」 作 ボナ植木
経営不振で八百屋をたたもうと思っていた老夫婦の店に突然レモンを買い続ける女が現れ・・・。
「あなたに魔法をかけられて」 作 ボナ植木
仕事で大失敗をし、落ち込んでいた青年がマジックライブで気づかされたのは・・・。
「仮面の裏側で」 作 ボナ植木
中小企業の社長である緒方は仕事で大手取引会社の社長と会食し、家出をしている息子の話をするとそこに現れたのは・・・。