文化と防災の合体
Incorporation of Culture and Disaster Prevention

代表 あいさつ・プロフィール

一人語りとソング、絵本による “防火・防災” 活動の推進

「防災一人語り」推進グループ
楽曲「うちのUFO  住警器」作成グループ
「防災一人語り」絵本・童話シリーズ制作グループ
代表 加藤 雅

 

   防火・防災について、皆様が日ごろから地域の安全にご配慮いただき、心よりお礼申しあげます。

   また、私たち、ボランティア団体の各グループによる様々な活動の推進にもご理解とご協力をいただき、お礼申しあげます。

   「防災一人語り」は平成17(2005)年から、 楽曲「うちのUFO  住警器」は平成21年から、活動を開始して現在に至るまで、 全国各地で多くの皆様のご支援の元に進めております。
 平成30(2018)年からは、防災一人語りの作品(脚本)を原作にした「防災一人語り」絵本・童話シリーズの制作に着手しています。

★  月刊フェスク 2018年8月号  代表エッセイ 「防災一人語り」推進活動

★  都政新報 2019年1月15日付  代表寄稿 「防災の心を届けて14年」
★  一般財団法人 日本防火・防災協会 発行「地域防災」2022年6月号  代表寄稿
  「文化と防災の合体~演劇・落語・絵本・音楽・・・文化で伝える防災の心~」

 

防災一人語り 第6部「迷子椎-三宅島大噴火-」を熱演する三咲順子さん 公演記録 No.23

私も消せるよ!少年消防クラブの初期消火訓練。防災一人語り第8部「レインボウサイン」より。画:菊池仁一さん(楽曲「うちのUFO 住警器」作成グループ)
住宅用火災警報器 設置促進フェスタ。福井市内を広報パレードの後、幼年消防クラブ員が楽曲「うちのUFO 住警器」を元気よく合唱しました♪ 演奏は同市消防局音楽隊。歌唱後、三咲順子さんが、同市消防局オリジナル「命を守る 切り札」と第4部「写真」を上演(福井市民福祉会館)。 平成23(2011)年2月19日【公演記録 No.14】

代表のプロフィール

加藤 雅(かとう・まさる)

   昭和28(1953)年夏、小樽市生まれ。昭和39年6月16日、新潟市立南万代小学校の5年生で新潟地震を経験。信濃川に近い4階建ての同校舎1階部分が液状化現象で沈下し、一見すると3階建てに…。埼玉県内の高校では演劇部で活動。
   昭和51(1976)年3月に大学を卒業後、函館市役所臨時職員を経て同年9月1日、東京消防庁消防学校に入校。翌年1月に消防学校を卒業。初任地の豊島(としま)消防署の他、都内9か所の消防署などで30数年勤務し、平成25(2013)年3月末、同庁を退職。 

新潟地震の概要
出典:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 1964年新潟地震オープンデータ特設
   サイト:https://ecom-plat.jp/19640616-niigata-eq/

学校公演(第5回)。大田区立池上第二小学校(東京都)で6年生が参加。最初に音楽教室で寺澤ひろみさんが手にしているのは、重さが約2キログラムのバス・ハーモニカ。防災教室では、三咲順子さんが第7部「グスコーブドリの伝記」上演。平成26(2014)年12月19日【公演記録 No.33】

消防庁主催「防災まちづくり大賞」受賞

 総務省消防庁が平成8(1996)年度に創設した「防災まちづくり大賞」を、各グループの活動実績が高く評価されて2回受賞しています。
   平成25(2013)年1月23日、楽曲「うちのUFO 住警器」作成グループが、第17回 防災まちづくり大賞 住宅防火部門で、総務大臣賞を受賞受賞決定通知。続いて令和4(2022)年2月25日、「防災一人語り」推進グループが、
第26回 防災まちづくり大賞 消防庁長官賞を受賞消防庁HP報道資料

消防庁地域防災室長様から当グループ宛、受賞団体決定通知(2022/2/25)に添え
  られた選定委員の皆様のコメントです。

・防災教育、防災啓発を芸術・文化にして伝達している点を高く評価。
・演劇や演奏、落語など芸術的手法を用いることにより一人一人の心に響く防災啓発
 活動を継続的に推進しており、文化芸術と防災のコラボレーションという創造性と
 その効果が高く評価できる。

第17回 防災まちづくり大賞 総務大臣賞 表彰楯
第26回 防災まちづくり大賞 消防庁長官賞 表彰楯

Kato's Ensemble

 Kato's Ensemble は、「防災一人語り」推進グループの演奏者4人で編成した音楽グループ。演奏をきっかけにより広く防火防災の広報を推進するために結成。
 ソロではクラシックからポップスまで、メディアでも幅広く活躍するメンバー全員が自ら楽曲アレンジを行い、各会場に合わせた老若男女、様々な参加者に楽しんで頂けるプログラムが特徴。 木管楽器2名、チェロ2名のユニークな編成と高い演奏クオリティは大変好評を得ています。

 下の写真の左から髙木美里、中村沙穂、ハンナ・グレース(演技者)、宮尾悠、中島健太の皆さん。
令和3(2021)年4月6日の初コンサート会場(東京都新宿区)【公演記録 No.66
☆コンサートの演奏動画 こちらをクリック(YouTube:約8分のダイジェスト※5分40秒過ぎ、春よ、来いの演奏後に代表・加藤が一瞬、顔を出します。

ハイジア桜まつり 2021の会場で、結成して初めてのコンサート(東京都健康プラザ ハイジア)。   令和3(2021)年4月6日【公演記録 No.66】
Kato's Ensemble 演奏者

CONTACT

   防災一人語りの公演や、楽曲「うちのUFO  住警器」の活用など、お問い合わせ・連絡は CONTACT からどうぞ!
 
  
                                       各ページの右側の写真やイラストは、クリックすると拡大します      

                              Click to enlarge the photos and illustrations on the right side of the page.

「防災一人語り」は、様々な災害や消防救急活動の実話などに基づく作品(脚本)を、三咲順子、川柳つくし、ハンナ・グレース、レミ・ダンカン、岩田瞳の皆さんが語り、演じます。
寺澤ひろみ(ハーモニカ)、中村沙穂&宮尾悠(チェロ)、中島健太(クラリネット)、髙木美里(フルート)の皆さんが、担当する作品の劇中、シーンの展開に合わせて演奏します。

ブログ更新情報

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の説明はこちらをクリック!

第5部 英語版 Ground Zero

2 第6部「迷子椎-三宅島大噴火-」
 
公演記録 No.25 三宅村公演

3 第8部「レインボウサイン」
 
公演記録 No.39  初演の写真

防災まちづくり大賞 交流会
5 Kato's Ensemble の演奏
  公演記録 No.66  演奏の写真

「防災一人語り」シリーズ

作品 はこちらをクリック!

第1部おにぎりいっぱいの愛

第2部ごく普通の家族

Just As An Ordinary Family

第3部救急救命士・島村ひとみ

第4部写真

第5部グラウンド・ゼロ

Ground Zero

第6部迷子椎-三宅島大噴火-

第7部グスコーブドリの伝記

 

「防災一人語り」シリーズⅡ

作品 はこちらをクリック!

第8部レインボウサイン

第9部見果てぬ夢-志保の調査日記より-

第10部命のバトン

Life's Relay Baton
第11部天災は忘れられたる頃、来る

防災落語

  其の一  AED落語

  其の  火災予防落語

  “Fire Prevention Rakugo

  其の  ジャズ落語STARDUST

  其の  セロ弾きのゴーシュ

  其の五  足腰神様

朗 読震災の日 

 

 

公演記録 はこちらをクリック!

No.1~15 No.16~30 No.31~46

No.47~60 No.61~68 No.69~79

 

鑑賞した児童生徒等の感想&写真 はこちらをクリック!

防災一人語り・学校公演

 

「防災一人語り」の 紹介記事

 はこちらをクリック!

【第1部】1/8  【第2部】2/8

【第4部】3/8  【第6部】4/8

【第7部】5/8  【第10部】6/8

【賢治生誕120年記念公演】7/8

【学校公演】8/8

防災 絵本・童話シリーズ
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